安全への取り組み


労働災害の防止に向けた取り組み

当社は、労働災害を発生させたことがあります。そのようなことを繰り返さないよう、深い反省の上で安全をすべてに優先させ、毎日次のような取り組みを行って、労働災害防止に努めております。

  • 現場作業前に、現地確認、作業計画を立て、現場乗り込み前には従事作業員に送り出し教育を実施してから現場へ乗り込み致します。
  • 出社時に日々の自分の健康状態を把握するため、体温、血圧測定、体調状態チェックを行ってから現場へ出発します。
  • 現場での朝礼ミーティングには従事員全員参加し当日の作業内容、手順を確認し作業計画を立て、危険予知活動を行います。
    さらに、当日自分が担当する作業内容で、一人KYを実施します。
  • 作業前に、重機械、道具関係の始業前点検を行い、チェックリストに記録し異常のない状態を確認してから作業に取り掛かります。
  • 作業の中では、計画外の予想しない出来事が発生した場合は、作業を中止し元請と協議の上作業計画の変更の許可を取り、従事作業員全員周知の上作業に取り掛かります。
  • 作業終了時は整理整頓清掃を行い、翌日の作業に支障が出ないように、機材の異常の有無を確認してから作業を終了します。


安全衛生教育

写真:安全衛生教育のイメージ

外部の方を呼んで定期的な研修を行っています。

・現場責任者の職長教育
・安全衛生責任者の教育
・有資格者の技能確認を実施
・始業前の体調確認・アルコールチェック
・定期的な災害事例・労災教育


有資格者数

2級土木施工管理技士        1名

2級建設機械施工技士        2名

移動式クレーン運転士         5名

車両系建設機械(基礎工事用)   4名

車両系建設機械(整地等)     7名

玉掛技能             9名

ガス溶接技能           9名

高所作業車運転技能        5名

土止め支保工作業主任者      2名

地山掘削作業主任者        2名

鋼橋架設等作業主任者       1名

アーク溶接            9名

基礎工事作業装置の操作      7名

フルハーネス型安全帯使用     8名

職長・安全衛生教育        5名

半自動溶接 SS-2FH        1名

半自動溶接 SA-2FH          2名

JR東日本 重機運転者       8名

環境保全

・生分解性油脂(作動油)を使用した機械保有

・オイルガード付き発電機、溶接機保有

・騒音規制・排ガス対応型機械保有

写真:環境保全に対応した機械
写真:環境保全に対応した機械